お箸や鉛筆の持ち方を練習するのもいいけど、「歩く」という粗大運動の基本中の基本が足りてないお子さんが多いので、是非自宅の近所を手を繋いで歩いて欲しい。
歩くとすぐに座り込んでしまうお子さんもいるかもしれないが、短い距離でも良いので「大人と一緒に歩く習慣と体力」をお子さんが小さい内に身に付けた方が良いと私は考えている(身体が大きくなれば抱っこして移動することはできないので)。
歩くことがスムーズになって活動範囲が広がってきたら、「信号で待つ」「急に走り出さない」「近くのものを無暗に触らない」といった社会的なルールも教えることができる。それらがクリアできればストレスなく一緒にスーパーやコンビニに行けるし一石三鳥。
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